華奢な肩、華奢な腕に憧れて…肩ボトックスを受けてきた体験談、その1。
ここぞとばかりにコンプレックス治療をしているこの夏。
ワタシと言えば、
色黒、デブ、(デブなのに)筋肉質の三重苦。
その上意志薄弱ときてるから、美容クリニックのお力を借りて治療している次第であります。(´・ω・`)
小さな頃から運動はよくしていた方だと思います。
部活も陸上部で短距離、長距離どちらもやっていて、ふくらはぎは筋肉太り…。(´・ω・`)
ちょっと余談なんですけど、最初はテニス部だった私。
ずーっとテニスに憧れて、キラキラした気持ちで入部したんですけどね。
先輩がものすっっっっご意地悪。
テニスシューズの靴紐がピンクってだけで、先輩数人に囲まれて説教される。
学校指定のトランクス(夏場)をはいてると、嫌味言われる。
その頃は細っちかったので、それが気に食わなかったらしく。今はこんなにたくましくなってるのにな。
ったく、踏みつぶしてやろうか。( ´艸`)
全校集会の時には、その中でも一際意地悪な、意地悪の権化!みたいな先輩がこっちをジーっと睨んでくる。
何もしてないのにそんなことやられるのが苦痛で、でも冷たい目で一瞥したり、キッと睨み返したりしてたけど、本当にうんざりで。
そんな時に、仲の良い友達が「ウチの部活は先輩みんな優しいよー。夏は水泳もやるし」と誘ってくれたのが陸上部。
そこからますますたくましくなっていくワタシなのでした。
高校では部活には入っていなかったけど、誘われるままにエアロビなんかして、気づいた時にはいかり肩でした。。。
もう骨格の問題だから、ダイエットしても無理なんじゃね?と思って、ずーっと諦めとりました。
けど、ここ最近のダイエット熱(他力本願だけどナ!)によって、そんないかり肩が改善されるメニューがあることを嗅ぎつけたんですね。
デブの嗅覚、侮れない。
ボトックスを打つことで、 ボツリヌストキシンの毒素により、打ったところの筋肉が動かなくなる。
そうすると筋肉が小さくなってきて、結果ほっそり見える…という説明を受けました。
次回、カウンセリングから施術までの詳細を書きたいと思います。